BAGDAD CAFE THE Trench Town

Aru Natsu No Hi (ある夏の日)

ある夏の日の午後 ふっと目にしたアルバムには 幼くて小さな手広げてた
がむしゃらにただ泣いて 泣き疲れて眠った夜 新しい朝 もう忘れたよね

まぶしいほど白く 胸に熱く どこまでもどこまでも 描いてく

あの頃の記憶を離さずにいることで 温かな心で見渡せる
常に前を向いて どんなに背を向けたつて 新しい朝 迎えてたよね

まぶしいほど白く 胸に熱く どこまでもどこまでも 描いてく
ほのかに甘く 少しずつ薫る いつまでもいつまでも 広げてく

遠い思い出が「ここだよ」って今よみがえる
大人になってゆく寂しさを感じずにはいられないけれど

素直になれない事も 素通りするような事も 1つ1つ受け入れてた あの頃
まっすぐな地平線 昇る太陽を背に "今まで" と "これから”を誓おう
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